現在、ブログに不具合が起き、画像が表示されない状態となっております。
復旧を急いでおりますが、まだ目途が立っておりません。
申し訳ございませんが、復旧、更新までしばらくお待ち下さい。
2012/9/7 金曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
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2012/8/30 木曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
遅くなりましたが、建築実例に
「アパートS」
「N様アパート」
の2物件を追加しました。
共に新築で、高断熱施工を施した暮らしやすい空間です。
どうぞご覧くださいませ。
夏休みも終わろうとしている今日この頃ですが、昼の暑さは相変わらずですね・・・
例年以上に暑さが長引いているので、夏バテの度合いも違ってくると思います。
抵抗力・免疫力が落ちると、熱中症などにも罹りやすくなりますので、体調管理にはくれぐれもご注意下さい。
「元気があれば何でもできる」とアントニオ猪木さんは仰っておりますが、逆に元気がないと何もできません。
「健康第一」です。
さて、これまでご紹介してきました「新築 注文住宅M様邸」の施工状況ですが、今回でご紹介できる画像は一区切りになります。
この現場は、内装は施主様が自ら施工を望まれておりまして、弊社としての施工は一応ここまでとなります。
完成した写真は、お客様と相談してご紹介させて戴きたく考えております。
ナチュラルモダン風の高断熱住宅です。
完成写真にご期待下さいませ。
2012/8/23 木曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
涼しくなりそうでならない日々が続いてますね・・・
最近は、落雷の事故が多いようで、豪雨、竜巻と、何か自然が不自然になっている気がします。
何にしても、身を守らないといけない訳で、落雷への対処としましては、基本的に雷が鳴っているときは外に出ず、車内又は高さの低い屋内に非難するのが賢明のようです。
竜巻発生時は、鉄筋コンクリート造のビルなど、近くの頑丈な建物に避難しましょう。
逃げ込む時間がない場合は、建物の物陰に入って身をかがめるか、近くに頑丈な建物がない場合は、水路やくぼみに身を伏せて、両腕で頭と首を守るようにしたほうが良いそうです。
屋内に居る場合、飛来物によって窓ガラスが割れる等の危険があります。
雨戸やシャッターを閉め、地下室や1階の中心部に近い、窓の少ない部屋に移動し、窓やカーテンを閉め、窓・部屋の隅・ドア・外壁から離れておく事が賢明です。
ちょっとした対処法を知っておくだけでも、命を危険から守る盾になり得ます。
頭の片隅にでも置いておかれてはいかがでしょうか。
さて、現在建築中の「M様邸 – ナチュラルモダンスタイル」の現場進行状況のご紹介です。
内装も、徐々に仕上げに入っていきます。
完成は9月の予定になっております。
今後も、随時進行状況をお伝えする予定ですので、お付き合い頂ければ幸いです。
2012/8/10 金曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
夏になったかと思えば、もうすぐお盆となりました。
暑さもピークは越えたようで、気温・湿度共に下降していく見込みとの事で、寝苦しい夜とはそろそろお別れしたい所です。
さて、2012年のお盆中の営業は、8/12(日)〜8/15(水)までお休みとなります。
16日より通常通りの営業となります。
連休中の緊急の連絡は、090-1929-8359迄お願いいたします。
さてさて、現在建設中の 「M様邸」の施工状況のご紹介です。
内装工事が進み、対面キッチン等部屋の詳細が見えてきました。
完成は9月の予定となっております。
今後も、随時進行状況をお伝えする予定ですので、お付き合い頂ければ幸いです。
2012/8/2 木曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
最近、高齢者の方が熱中症に罹られ、重い症状になられたというニュースをよく耳にします。
もちろん、屋外で熱中症に罹られる方が多いのですが、直射日光の当たらない屋内でも熱中症に罹ってしまうんです。
高齢者の方は、若い方よりものどの乾きを感じにくくなりますので、水分の摂取量が体が必要としている量に比べ少ない傾向があります。
私達の体は、体に水分が不足すると脳が水分補給の指令を出すのですが、高齢者の場合はこの働きが衰えています。
熱中症と言えば、炎天下で激しいスポーツをしている時に罹りやすいというイメージを抱き易いのですが、実際に、熱中症の発生カ所の割合(23年度 東京都調べ)の1位(40%近く)は直接日光の当たらない室内で起きています。
高齢者は加齢と共に暑さを感じにくくなり、汗が出にくい体質になり、高温多湿で無風の場合はうまく熱を体外に放出できなくなっています。 熱を体外に放出できなくなると、体温が上昇することで、体内の水分や塩分が低下し、脳への血流も不足してその機能まで低下してしまい、熱中症になります。
発見と手当が早ければ軽症で済みますが、重傷化すると、頭痛や嘔吐、めまいやだるさを感じたり、さらにひどくなると、命に関わる危険な状態となります。
高齢者の方と一緒にいる人はこまめに水分摂取するように声をかける事が重要です。
特に高血圧の人は注意が必要です。
高齢者は成人に比べて熱中症を自覚するタイミングが遅い傾向がありますので、気付いたときには重症化していることも多いようです。 熱中症とは、文字通り熱が体の中に篭(こも)る病気なので、体温や唇の渇きなどから調子が悪くないか観察が必要です。
もちろん、高齢者の方のみならず熱中症になる危険性は誰もが持っているものですので、高温多湿の場所に長時間いる事は出来るだけ避け、こまめな水分補給(おススメはスポーツドリンク)を心がける事が大切です。
もし熱中症になってしまった場合の対応としましては、
・涼しい場所で体を横にして休ませる。
・スポーツドリンクや、食塩水を補給させる。
・首や脇の下、足など(大きい血管がある場所の近く)を、冷やして体内に篭った熱を下げる。
このような処置が大事になります。
節電も大事ですが、それで体調を壊すようでは元も子もありません。
無駄は省いても、無理はしない事が大切かと思います。
ちょっとの心がけで大切な命を守ることもできますので、環境に応じた対策を考え、柔軟なご対応をおススメいたします。
2012/7/27 金曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
暑い日が続いておりますが、やはり今の日本に「節電」という課題は付きまとうようで、昨日、「節電で 未来を明るく 電気は暗く」という言葉を聞き、確かにそうだな…と感じました。
今の我慢が未来を明るく出来るなら、ある程度の我慢は致し方ないのかなと思う今日この頃です。
何にしてもそうですが、ピンチの後にチャンスが巡って来るのが世の中のようで、逆境の時にどう生きるかが、未来を大きく左右するのではないかと思います。
そんなこんなで、産業技術総合研究所が、夏季のエアコンを中心とした各種の節電対策が、室内温度などに与える影響・効果を調査した結果があります。
「窓から差し込む日光を遮断」した場合、家庭では7〜8%、業務では3%の節電効果があり、「通風換気」については、気温が下がってくる16時以降に行った場合に効果があったようです。(これは、「節電」を主に考えた場合の結果です。)
エアコンの設定温度は、住宅が、平均24.5度・事務所が26度です。 それぞれを28度に引き上げると、家庭では6〜10%程度、業務では2%の節電効果がありました。
「打ち水」は、一時的な気温の下降を招きますが、水蒸気が拡散できないために、湿度の上昇の方が気温の下降よりも数値が高くなってしまい、最大電力需要はわずかに増大してしまう結果となりました。
これを簡単にまとめますと、「家庭」では「窓から差し込む日光を遮断」「通風換気」「エアコン設定温度の引き上げ」という3つの節電対策を、「業務」ではこれらに加えて機器・照明の節電も追加すれば、15%の節電が達成出来るという調査結果となっております。
前回、前々回のブログでご紹介したような「日射の遮断・軽減方法」や、「効果的な換気」、そしてエアコンの設定温度の引き上げが有効な節電・省エネのポイントかと思います。
エアコンに関しては、「風速・風量」を弱にするよりも「自動」にする方が節電になるようで、こまめにつけたり消したりするよりも、少し高めのの温度で運転し続けたほうが、電力消費も、不快感も少ないようです。
今のエアコンは、風量を自動にしておけば、室温をエアコンが感知し、設定温度を維持するための最小限の送風を行うものがほとんどのようで、「弱風」などに設定して断続的に送風させるよりも節電効果は基本的に高くなります。
科学.化学の力で豊かさに浸りすぎた日本に、現実が突きつけられている今、少しずつでも自然と共存する・電気に頼りすぎない暮らしに戻っていく事が、未来を明るくするチャンスではないでしょうか。
少しずつ・・・でもその少しが大きな結果に繋がる唯一の材料ではないかと思います。
2012/7/20 金曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
梅雨明けも間近となり、先日は九州花火大会が行われ、明日21(土)から4週間に渡り「唐津土曜夜市」が始まります。
月末には唐津いかだ大会もあり、唐津の夏本番といった感じです。
今年の夏も暑くなりそうですが、省エネ・節電が叫ばれる今、いかに自然の力を活用して快適に過ごせるかが、今年の夏を制するカギになりそうで、前回ご紹介したような「風・湿度」を有効活用する方法に加え、今回は「熱」に関して書こうと思います。
1年を通して、一番快適に過ごせる方角はご存知でしょうか?
答えは「南」です。
南側は、日射による受熱量がほかの方角に比べ、夏場は1番少なく、冬場は1番多いのです!
という事は、暑い夏に日射の熱を最小限に抑え、寒い冬に最大限に受けられる方角なのです。
逆に一番過ごしにくい方角はと言うと、ご想像がお付きかと思いますが「西」です。(詳しく書けば、太陽高度や入射角度が関わってくるのですが、ここでは省きます。)
そして、前回も少し書きましたが、暖かい空気が上に行く性質を考えても、屋根が受ける日射熱の影響を考慮しても、一般的に上階になるほど夏は過ごしにくい環境となります。
逆に言えば最下階が1番過ごしやすいのです。
という事で、出来る事なら1階の南側で暮らすのが1番という事になります。(*立地条件等により例外もあります)
しかし、そう簡単にいかないのも世の中。
アパートで東西に面した部屋であったり、他の住人に南側は占領されていたりもするでしょう・・・。
そこで、熱を上手くコントロールする方法をご紹介します。
住宅に侵入する熱を1番有効に遮断する方法は、屋外に日差しを遮る「緑のカーテン」を設ける事と言われております。
他にも、簾(すだれ)等を設ける事も効果的です。
ポイントは、「屋外」という部分。
日射が、窓や壁に当たる前に防いでしまおうという方法です。
窓を二重にしたり、遮光・遮熱カーテン、ブラインド等を設ける事も効果はありますが、これらは、壁や窓に当たった日射の軽減方法でしかなく、日射を当てない事が、暑さ対策としては1番有効になります。
もちろんこれらは夏の話で、日差しが欲しい冬には取り除ける物というのが前提となります。
二重窓に関しては、断熱性を高める効果があるので、夏も冬も、1年を通して快適に過ごせるアイテムです。(内窓設置が人気なのは、こういった理由に加え、防音・遮音性もあり、省エネルギー効果が高いことも挙げられます。)
「熱を出来るだけ屋内に入れない。」
「入ってきた熱は、上階(屋根裏)の有効換気で屋外に出す。」
これが、夏場を省エネルギーで暮らす大きなポイントです。
ちなみに、ある程度冷房の使用を考慮した場合、「外の熱を屋内に入れない。屋内で作った冷気を外に出さない。」という意味では、断熱性を高める事がとても効果的です。
ただし、家自体の断熱性を高める事は、そう簡単には出来ない(二重窓の設置が一番お手軽で効率的)ので、 体にも家計にも優しい生活を考えれば、夏場は「緑のカーテン」や、「すだれの設置」がお勧めです。
1年を通して考えれば、防音性・防犯性も兼ね備えた、「二重窓(内窓)の設置」がお勧めになります。
さて、現在建設中の注文住宅「M様邸」の施工状況です。
シートが外され、外観が見やすくなりました。
シンプルかつお洒落な住まいが、徐々に形造られています。
今後も、施工状況等を当ブログにてご紹介していく予定です。
お付き合い頂ければ幸いです。
2012/7/11 水曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
前回に引き続き、節電・省エネで、体にも家系にも優しい暮らし方の知識と活用法をいくつかご紹介します。
前回までに、「換気の大切さ」について何度か触れてきましたが、少しまとめますと、空気を滞らせない事が、結露、腐食防止に効果的で、梅雨の湿度が高い時期は特に、晴れた日は窓を開けて換気を、雨の日は除湿機や、エアコンのドライ機能を活用して、屋内の湿度を下げる事で、体感温度(不快指数)を下げる効果があります。
自然の力を有効活用して、快適な生活をおくりましょう。
といった内容でしたが、今回は、より有効に自然の力を利用するために、「自然の法則」を活用し、風の通り道の作り方等についてご紹介いたします。
ただ窓を開けるだけでは効率のいい換気はできません。
ポイントを抑えて、空気を上手に流す事で、換気の効率・効果はぐんと向上します。
空気をスムーズに流す為には、風の入り口と出口を作ってあげる事が大切です。
そうする事により、風(空気)の通り道が自ずと出来てきます。
ポイントとしては、
・風の入り口として、風上(風が吹いてくる方向)の窓を15cm〜20cm程開ける。(*風量よりも、風速を確保するためです。)
・風の出口として、風下(風が吹いていく方向)の窓を大きく開ける。(風の入り口と反対側の壁面の窓です。)
・風の入り口と出口の間が、「風の通り道」になるので、その通り道にはできるだけ家具等を置かない。(風速を低下させず、出来るだけ多くの空間の空気を流す為です。)
風速を重視するのは、何となくイメージして頂ければ分るかと思いますが、勢いよく入ってきた空気のほうが、より多くの屋内の空気を押し出してくれるからです。
なので、風の通り道付近に扇風機や、サーキュレーターを置き、空気の流れをアシストする事も時に効果的です。
空気は、入ってきた分出て行こうとしますし、出て行った分入ってくる力が生じます。
扇風機は、ご存知のように正面に風を送ります。
その時、後方から空気を吸い集める力も働いています。
と、いう事は、窓の側に置く事で、給気にも排気にも利用でき、換気扇の役割も果たしてくれる逸品なんです!
(昔、友達が、扇風機を室外に向け、その近くで煙草を吸い、換気扇代わりに使っているのを見て感動したことを今でも覚えています。(笑))
使い方は様々ですが、こういった自然の原理・法則を少しでも理解し、活用する事で、電力に頼り過ぎない暮らしへ少しずつ変わっていけると思います。
日本の住宅は、主に、その土地の夏季の最多風向の方位に合わせて換気上有効な窓が配置されております。
理由は、日本の気候の特徴(夏季の多湿・冬季の寒気)を考慮し、夏は風が通りやすいように、冬は寒気の流入を防ぐ為です。
そういう知識が増えていくと、楽しくエコな暮らしが出来そうな気がしませんか?
何でもないような場所も色々な意味や役割を担っていたりするんです☆
現場の施工状況は、来週掲載いたしますので、ご了承ください。
2012/7/6 金曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
7月になりまして、「節電」がニュース等で頻繁に取り上げられております。
唐津は、大きな電力不足は当面起きないようですが、節電するという事は、生活費の節約にもなりますので、賢い暮らし方を身に付けるチャンスかとも思います。
そこで、有効な節電・省エネ暮らしのポイントをいくつかご紹介いたします。
基本的な知識としては、「暖かい空気は上に行く。」「冷たい空気は下に溜まる。」
1階より2階のほうが暑くなりやすいのは、屋根や壁面への日照の影響と、温気の上昇が大きな原因となります。
省エネで夏を乗り切るには、出来るだけ下層階(一般的に1階)で過ごす事は有効な手段の一つです。
夜の少し涼しくなった時間に、上階の窓を開けたりして、溜まった温気を「換気」する事で、自然のチカラだけでも屋内を快適に出来ます。
要は、自然の法則を少しでも知って活用することが、節電・エネルギー有効利用に繋がっていきます。
「暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ行く」
「湿度を15%下げると、体感温度は1℃下がる(湿度80%から50%に下げるだけで、体感温度が2℃下がり、冷房負荷を軽減できます)」
「気流の速度を上げると、体感温度が下がる」(扇風機で涼しく感じられるのはこの効果です。)
自然換気を上手に使えば、省エネで、体にも家計にも優しい暮らしに近づきます。
昨年あたりから人気の「内窓設置」は、断熱性、遮音性、防犯性も上がり、効果は抜群ですが、まずは身近な所から、ちょっとずつでも工夫されてみてはいかがでしょうか?
さて、以前よりご紹介しております「M様邸」の施工状況のご紹介です。
外壁面の施工はほぼ終了して、内部の工事が進んでおります。
高断熱施工の後、内部の形が徐々に見えてきました。
完成は8月の予定です。
今後も施工状況を随時掲載する予定ですので、お付き合い頂ければと思います。
2012/6/30 土曜日 から Yasuhiro Murayama | 0件のコメント
以前より経過をお伝えしておりました「N様アパート」が唐津市東唐津に完成しましたので、画像を添えてご報告致します。
土地を有効活用した、暮らし心地のいいアパートに仕上がりました。
程用日差しが差し込む住空間は、高断熱仕様となっております。
詳細な完成写真は、後日、建築実例へ掲載致します。
その際は、追ってご報告いたしますので、お付き合い頂ければ幸いです。
この季節になりますと、高額な電気料金に頭が痛くなる方も多いと思いますが、アメリカでは、先日140万ドル(約1億1000万円)の請求書がハーリジャさん宅に届いたそうで、至急電力会社に確認したら、請求ミスだったという事で胸をなでおろされたようです。
一瞬だけですが、背筋が凍る寒さだった事と思います。
極端な例ですが、電気料金や、水道料金で、「高すぎじゃないか?」と思われる事がありましたら、請求ミスだけではなく、給水管に穴が開き水がどんどん漏れているという事もあり得ますので、今後の無駄削減の為にも電気系統、配水等問題がないか、一度しっかり確認される事をお薦め致します。