秋の気配を感じる居この頃ですが、みなさま如何お過ごしでしょうか?
固めのありきたりな書き出しになりましたが、リフォーム実例
「リビング編 」
と、
「キッチン編 」
を更新しました。
同じ家ですが、部位別で分けております。
今回も、木をふんだんに使ったリフォームとなっておりますが、「木の持つ力」について少しご紹介いたします。
住まいに関して「木」の利点を一言で言うなら「心身に優しい快適さがある。」だと思います。
詳しく言いますと、
木の湿度調整機能や高い断熱性により、快適な湿度・室温に保持することができるので、風や病気になりにくい空間になります。
木造校舎と、鉄筋コンクリート造校舎では、インフルエンザによる学級閉鎖率が約2倍(木造が閉鎖率少)だったというデータもあります。
さらに、抗菌効果のあるフィトンチッド成分が放散され空気を浄化するとともに、人の心や体に作用し気分が爽快になります。 ストレスを解消し、情緒を安定させる効果もあるの です!
また、木の家では疲労も軽減されます。
歩くとき、コンクリートの床は硬いため足や腰でまともに衝撃をうけてしまいます が、木の感触はやわらかく、衝撃を吸収する作用があるため、身体への負担が少なります、
他にも、目に優しい、調湿効果、 断熱性、吸音効果など、様々な魅力を持っているのです。
人の寿命も、コンクリート造より、木造の方が長くなるとも言われており、やはり、人は自然と暮らすことが大切で、合っているのだと思います。
目には見えにくい効果ですが、木にはたくさんの魅力があるんです。
ハンガリー語で、塩が足りないことを「シオタラン」と言うそうですが、ブログランキングに参加しております。下記バナーをクリックして頂くだけで投票完了です。
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