本当に久しぶりですが、「為になると嬉し家の話」です。
「家の防犯対策は何かされておられますか?」
以前も少し似た様な事を書きましたが、
「まさか家に泥棒なんて。」
と思っている家を泥棒は狙うそうです。
もし、泥棒の気持ちになった時(念の為書いておきますが、前科はありません。)、どんな家を狙おうと思うでしょうか?
泥棒にアンケートを取ったことはありませんが、一番は「成功率が高そうな家」だと思います。
どんなにお金を持ってそうな家でも、ガッチリ防犯されていては何も盗めません。
調べてみましたら、多くの泥棒は、まず外見を見て「バレずに侵入出来そうな家」を探すようです。
泥棒は、外見で犯行を諦めさせる事が大事です。
侵入されてしまえば、もし住人と鉢合わせになった時、居直って強盗に及ぶかもしれません。
身の危険すら危うくなると言う事です。
では、どういう防犯対策が効果的か?
となると思いますが、泥棒が嫌いなのは音と光だそうで、防犯ブザーの存在は、約9割の泥棒が「非常に気になる」と答えたそうです。
防犯カメラ、センサーライトも、見た目を考えた時にも効果のある防犯アイテムだと思います。
防犯意識を、外に示す事はとても大事な事だと思います。
でももし狙われた時、侵入を試みられた時、
泥棒は、5分以内に侵入出来なければ犯行を諦める傾向があるようで、
理由は単純で、見つかる可能性が高くなるからです。
圧倒的に多い侵入手段は、窓の焼き破りだそうで
狙う場所は、縁側、ベランダ、台所が多いようです。
という事は、ここをガードすれば家の防犯性はかなり高まるという事です。
ここで頼りになるのは、合わせガラス等の防犯ガラス、フィルムです。
その他にもたくさんの防犯対策がありますが、代表的なものをご紹介しました。
大切な家、財産、命を守る為にこのような防犯対策をお勧めいたします。
明日は「あんぱんの日」です。
多少強引かも知れませんが、何度もくどいかも知れませんが、
人に大切なのは愛と勇気だと思います。