期待と不安が交差しがちな今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
移動自粛要請などが解除となり、プロ野球が開幕するなど、6月19日は新型コロナをめぐる動きの中で大きな転換点となりそうですね。
自由や娯楽が身近になる一方、感染リスクも高まることが予測されます。
できる範囲の対策・警戒はしながら行動していきたいものですね。
そんな中、住宅の抗ウイルス・抗菌建材の需要も高まりつつあります。
有名なところでいくと、塗り壁材の「漆喰」です。
漆喰には抗菌作用があり、コロナウイルスを死滅させたという実験結果も出ております。
また、抗ウイルス壁紙というものもあり、内装壁在の選択肢が広がっております。
他にも、床材のエアーウォッシュや、ドアの面材であるウイルテクトなどが抗ウイルス建材の筆頭で、ウイルスの接触感染防止の視点から、タッチレス水栓や自動開閉トイレも需要が高まっているようです。
このような抗ウイルス性をもった住宅の新築やリフォーム・リノベーションが増えていくようで、皆様も住まい計画の1つの選択肢としてご検討されてはいかがでしょうか。
感染対策としての基本は、手洗いやマスクと言われておりますが、見えない未知の敵に立ち向かうためには、できる範囲で様々な対策をとっておくことが大切かと思います。
状況に応じた対策を行い、この危機を乗り越えるために進化をして、少しでもいい未来に近づけることを願っております。
「仙腸関節放散痛」という荒技のような病名を宣告されましたが、ブログランキングに参加中です。
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