エアコンの誘惑に負けていい今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
九州南部が梅雨明けしまして、唐津も夏が目の前に近付いてきたようです。
この時期に不安なものの1つに「熱中症」があります。
ご存知かと思いますが、熱中症は屋外だけでなく屋内でも発生します。
家の中でも、高温で湿度が高いと脱水症状が知らない間に進んで、自覚症状がないまま熱中症になる方が多いと言われております。
特に、高齢者や子供・乳児は体内から水分が排出されやすく、脱水の自覚症状があまり出ないので気を付けたいものです。
しかも、屋外での熱中症に比べ、屋内では発見が遅れ重症化しやすいので注意が必要です。
家の中でも熱中症になりやすい場所は意外と沢山あり、特に、大量の汗をかくお風呂場や、火を使用する台所、高温多湿となりやすいトイレ、日当たりのいい居室(特に西側)は注意が必要です。
こまめな水分を補給心がけましょう。
室内の熱中症は、部屋の中の温度が30度以上・湿度が80%以上になると起きやすい環境となります。
日当たりがいい部屋は、遮光カーテンや二重窓などで日光・熱の侵入を軽減されることをおススメいたします。
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