偽ピコ太郎が全国各地で頻発する今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
前回、当ブログに掲載した、「エコリフォーム助成金」の有効な使い道とその理由をご紹介していこうと思います。
新耐震基準を満たしてある自宅であれば、基本的に全ての物件が対象になる今回の助成金で特にオススメなのは、前回も少し触れた「内窓」と「節水型トイレ」の設置です。
内窓設置は、断熱性はもちろん防音・防犯性も向上するかなり費用対効果の高いリフォームです。
断熱性が上がるという事は冷暖房を主とした光熱費の削減にもつながります。
今回は更に助成金がありますのでかなりお得な工事になりです。
そしてもう一つおすすめな節水トイレの設置ですが、従来のトイレより現在のトイレは使用する水の量が半分以下で済むようになり、1年間で約1万5千円の水道代が節約できると言われております。
上の画像はTOTOの事例です。
1年間で約1万5千円ということは、10年使えば約15万円です。
古い洋式便器から新しい洋式便器への取替えであれば、基本的に10万以内で工事できますので、長い目で見るとかなりお得かと思います。
更に、条件を満たせば2万4千円の助成金も出ますので、こちらもお得なチャンスです。
他の工事は、今回の助成金に関してははっきり言ってさほどお得ではありません。
(どうせリフォームする予定だったし、助成金がもらえてラッキーというような場合は別ですが。)
内窓や節水トイレの設置工事は、せっかくのこの機会に一度ご検討されてはいかがでしょうか?
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