平成最後の「サラリーマン川柳の入選作」が発表された今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
現在は投票受付中ですが、個人的なお気に入りは『ジム帰り かいた汗より 重い酒』『病院へ 来ない仲間を 心配し』『「また残業」 俺のツイート 妻いいね』です。
さてさて、一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して、様々な商品と交換できるポイントを付与する制度「次世代住宅ポイント制度」が始まります!
以前に実施されていた「住宅エコポイント制度」の生まれ変わりのような制度で、以前よりも対象が広がる傾向にあります。
新築の場合は、2019年4月~2020年3月までに請負契約・着工をしたもの(2018年12月21日~2019年3月に請負契約を締結するものであったとしても、着工が2019年10月~2020年3月となるものは特例的に対象)で、⼀定の省エネ性、耐震性、耐久性、バリアフリー性能を満たす住宅は、30万ポイントが獲得できます!
さらに性能を引き上げたり、家事負担を軽減する設備を設置したり、耐震性のない住宅を建て替えたりした場合は、1戸当たり35万ポイントまで獲得上限が広がります。
リフォームの場合は、断熱改修、耐震改修、エコ設備の設置、バリアフリー改修に加え、家事負担を軽減する設備の設置やインスペクションの実施などの工事において、上限を1戸当たり30万ポイントとして獲得できます。
こちらも、若者・子育て世帯がリフォームを行う場合は、獲得上限を45万ポイントに引上げ(既存住宅の購入を伴う場合には、上限60万ポイントに引上げ)られ、 若者・子育て世帯以外の世帯で、安心R住宅を購入しリフォームを行う場合も、獲得上限が45万ポイントに引上げとなります!
基本的には、「消費税10%が適応になる場合の負担軽減措置」のような制度ですが、2019年3月31日までに建築請負契約を結んだ(消費税率8%が適用になる)場合でも、着工が2019年10月1日以降であれば、次世代住宅ポイント制度が利用できるとのことです。
前回の「住宅エコポイント制度」は、申し込みが殺到し、終了予定期間より前に予算が尽きて、前倒し終了となりました。
今回もその可能性は高いかと思われますので、ご注意くださいませ。
次世代住宅ポイント制度の概要はこちらをご覧くださいませ。
今回は 最後の小ネタが 見当たらず ですが 、佐賀県唐津市の人気ブログランキングに参加しております。
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