宇野昌磨選手から「課金は負けではない。強くなるための手段だ」という名言が出た今日この頃いかがお過ごしでしょうか？
「やはり、スポーツは、オリンピックは面白いな」と、ここ数日で改めて感じる事が出来ました。
開幕前は、あまりＴＶ観戦するつもりはなかったのですが、日本人選手の期待や活躍が伝えられるたびに、やはり応援したいなと思いだし、羽生君のフリーの演技は、街角のテレビで食い入るように観ていました(^。^;)（後程、スマートフォンでも観れた事実を知りましたが・・・）
しかし、あそこで金メダルを獲れる羽入選手はすごいとしか言えませんね！
期待された日本人選手達が銀メダル止まりという現状で、怪我で満足な練習ができず、ぶっつけ本番のような状態でオリンピックに挑んだにもかかわらず金メダル！しかも同種目で66年ぶりの２連覇！！しかもしかもこれが冬季オリンピックで通算１０００個目の金メダル！！！
持ってますねぇ～(>_<)
羨ましいです。
勿論、金メダルを獲る事が全てではありません。銀でも銅でも、出場するだけでもすごい事ですし、それぞれに「かけがえのないドラマ」があるのだと思います。
ただ、やはり、勝って欲しい！と願うのが応援する人の気持ちでしょう。
その期待に見事応えてくれた羽生選手は国民栄誉賞ものですね。感動しました！
小平選手も女子パシュート日本代表も感動しました！！
1瞬で、数ミリで人生が変わるのは儚くも美しいですね。
さて、本日、唐津くんち（曳山）に使う木の植樹に行ってまいりました。
曳山に使用する木材が近年全国でも入手困難となっており、未来の曳山のために木を植樹しよう！という企画です。
この苗木を約６００本植樹いたします。
この木が育ち、曳山に使用できるようになるには、１００年以上の歳月が必要です。
少し（？）気が遠くなりそうな話ですが、未来の方々の為にも、植樹後のメンテナンスもしっかり行い、「受け継ぐ」気持ちを大切にしたいと思います。
