東京都知事選に21人が立候補した今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
7月も折り返しとなり、梅雨が明けるまであと数日。
暑さが本格化してまいります。
予報からも雰囲気からも、猛暑は不可避かと思われております・・・
就寝時、みなさんはエアコンをつけておられますか?タイマーにされてますか?
何が合うかはその方次第!ということで、空調メーカー「ダイキン」がこのような記事を出しておりましたので紹介させていただきます。
「エアコンをつけっ放しにはしたくない」「一晩中エアコンを使いたい」「睡眠中はエアコンを使いたくない」の3タイプに分けてお薦めの使用法を説明します。
◆エアコンをつけっ放しにはしたくないタイプの人は……
・眠る1時間前に、3時間タイマー冷房をセットして、部屋を27度まで下げてから就寝。
※0時〜6時まで就寝した場合
就寝直後に発汗作用が促進され、 2時間後にタイマーが切れると徐々に室温が上がり、汗を乾かします。汗が乾ききると体温が上昇し、6時に起床するリズムが作られ、快適な眠りと目覚めを体感できるはず!
◆一晩中エアコンを使いたいタイプの人は……
・温度高め(28度以上)の【除湿運転】で冷えすぎ防止!
就寝時に28度以上に設定した【除湿運転】を稼働することで、部屋の湿度が低くなり、室温および体温を冷やしすぎない環境の中で就寝できます。
就寝直後に発汗促進が始まり、寝ている間に汗を乾かして、 起床60分前にエアコンを停止させることで、室温・体温が上昇し、体調を崩すことなく目覚めの良い朝を迎えることが可能になりますよ。
◆睡眠中はエアコンを使いたくないタイプの人は……
・寝る前にエアコンで「壁」と「シーツ」を冷やす!
室温および就寝時における体温上昇の主な要因は、室内の「壁」と「シーツ」にあります。就寝前の1時間で室内温度を26度を目安に3度下げ、「壁」と「シーツ」を冷やします。
就寝時にエアコンを切り、扇風機で微風運転を稼働させます。このときに直接風を自身に向けるのではなく、壁に風を当てる「間接送風(そよ風送風)」を行いましょう。就寝後に室温は徐々に上がりますが、湿度が低めになっているので身体を冷やすことはありません。
起床60分前に扇風機を停め、体温を上昇させることで自然と目が覚めるようになります。
転載は以上です。
壁を冷やしておくという発想は中々面白いですね。
どのタイプの就寝法が自分に合いそうですか?数日試行錯誤してみるのもアリかと思います。
くれぐれも、「冷やし過ぎ」にはご注意ください!
さて、以前よりご紹介しております「K施設様」進行状況のご紹介です。
内装も仕上がりはじめ、今月末が完成予定となっております。
次回は、木造3階建て「I様邸」の施工状況をお伝えする予定です。
今後ともお付き合いいただければ幸いです。