先日決定した、日銀の「マイナス金利政策」で、住宅ローンの金利はどうなるのか気になっておられる方が多いとお思います。
ややこしく複雑な説明が多いので、私なりに、出来るだけシンプルに説明したいと思います。
まず、現時点でのざっくりとした答えを言うと、「住宅ローンの金利は少し下がります。借りれる額は少し増える可能性が高いです。」
既に新生銀行、住信SBIネット銀行、じぶん銀行が住宅ローンの金利を引き下げる事を発表しました。
「マイナス金利」と聞くと、「お金を借りて利子がもらえる!」と思われるかもしれませんが、住宅ローンの現状では、多少金利が下がる程度です。
今後何年もマイナス金利政策が拡大していけば、お金を借りて利子がもらえる可能性はありますが、現状では考えがたいです。
しかし、歴史的低水準だった住宅ローンの金利が更に下がるのはありがたいことです!
しかも、住宅ローン控除などの優遇策を利用すれば、かなりお得になりそうです。
また、現在住宅ローンを組まれてらっしゃる方も、「借り換え」で恩恵が受けられるケースが増えますので、ご検討されてはいかがでしょうか?
宣言した通り、詳しい説明は省略しますが、とにもかくにも、「住宅ローンの金利が下がります!」
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