先日、九州電力(九電)が、産業用(10kw以上)の太陽光発電の新規申請を保留しました。
ピンと来ない方が多いと思いますが、簡単に説明しますと、「家庭用より多い電力(太陽光発電)の買取をしばらく受け付けない。」ということのようです。
住宅に載せる太陽光発電も、10kwを超える場合、「産業用」とみなされるとの話もあり、先日このブログで触れた「実質0円住宅」にも黄色信号が灯ったようです。
今回、九電がこのような決定を行った理由は、「電力の需要と供給のバランスが合わなくなる」と説明されてますが、太陽光で多くの電力を賄えるならとてもいいことだと感じますが、真相は不明です。
とりあえず、しばらくの間、産業用太陽光発電の買取申請を受け付けないということですので、ご検討されていた方は、事態を見極める必要がありそうです。
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