見学会も美辞終了し、安心したのか、この会社で働きだして初めて風邪をひきました。
昨晩から、たっぷりと睡眠とスイカをとり、だいぶ体調が回復したので、今回は自宅のパソコンでブログを書いております。
なので、手元に画像も資料もスイカもありません。
ただ、最近特に感じることがありまして、「家」というのは、見るものでも飾るものでもありません。
そろそろ、1年ほど前に完成したn様低と、k様低へ、「お客様の声」を伺いにいこうかと思っております。
よく雑誌などに、完成した家の写真と家族の笑顔の写真と感想が書いてありますが、1年も暮らさずによく感想を公にできるなと疑問を持っております。
家は住むものです。
一人一人の生活スタイルや家族構成、生活意識などが反映されて「注文住宅」というものが出来ます。
そして、そこで生活を営んで、初めてその家の評価と言うものが出来るものだと思います。
車でも、家電でも、使ってみて初めて自分なりの評価が出ると思います。
また、1つの家が、ある家族にとっては100点の家でも、別の家族にとっても100点かと言うとそうとは限りません。
むしろそうでない可能性が高いでしょう。
「じゅうにんといろ」
です。
その色を、しっかりと描けるよう日々努めております。